2015年7月～8月に観た映画（レンタル）

 

2015年7月～8月に観た映画（順序は適当）

ベイマックス

評価：80点
主人公の天才科学少年が発明したマイクロボットが謎の男に盗まれ、亡き兄が開発したケアロボットであるベイマックスと戦う。ベイマックスのぽよぽよした体がなんか心地いい。未来都市サンフランソウキョウが東京をモデルにしてるらしく日本ぽい風景とかいろいろ出てくる。ストーリーは単純でアクションが爽快な感じ。

 

ゴーン・ガール

評価：80点
妻が失踪して警察やメディアから犯人扱いされる夫が追い込まれていく。全て妻の計画的に仕組んだ事件で夫も巻き返していくが妻がさらに上を行く。夫婦喧嘩が元となった事件。こんな夫婦にはなりたくないと思った。

 

猿の惑星　新世紀

評価：85点
猿の惑星シリーズの最新作。好きなシリーズ。猿と人間との距離感にずっと緊張感があってハラハラしっぱなしだった。日本語吹き替えで字幕消して見てたら猿同士の手話での会話も字幕がでなくてあわてて字幕表示した。次回作は人間VS猿の全面戦争か。１本だけ3D版がレンタルしてあったので久々の3D鑑賞。猿が飛び出ます。3D版だからなのか特典映像がなかったのが寂しかった。

 

ウォルト・ディズニーの約束

評価：75点
ディズニー映画「メリー・ポピンズ」の作成過程の物語。原作に惚れたウォルトが原作者と映画化について交渉するけどいろいろもめる。ディズニー映画！って感じではない映画。メリーポピンズを知らないので面白さが半減したかも。エンドロールでちょっと感動した。

 

インターステラー

評価：90点
好き。SF好きなら絶対面白いと思う。時間と重力がかなりストーリーに関わってくるので、相対性理論とかあまり興味なかったらよくわからなくなりそう。5次元とかちょっと無理。でもなんとなくで十分楽しめる。CGもよく出来てた。特典映像がなかったのでちょっと寂しかった。
代わりにドラマ「GOTHAM」の1話目が入ってた。

 

クローズド・サーキット

評価：65点
爆弾テロの犯人の弁護士を担当することになった主人公。ただのテロリストの犯行ではなくそこには大きな陰謀が隠されていた。うーん、普通。イギリスの司法制度がよくわかなかったりした。盛り上がりにも欠ける気がする。

 

プリズナーズ

評価：80点
誘拐された娘を救おうと父親が暴走する。展開読めなくてどうなるのかと思ったけどちゃんとまとめてきた。でも最後までまとめきって欲しかった。どうなったんだろうというもどかしさが残る終わりかただった。

 

パークランド　ケネディ暗殺、真実の4日間

評価：70点
ケネディ大統領の暗殺事件の様子を、担当医や撮影した一般人など事件に関わった人たちに焦点を当てた内容。冒頭の緊迫感が結構すごかった。こういうのってどこまで事実に忠実なのかよくわからん。

 

宇宙人ポール

評価：80点
エリア51から抜け出して故郷に帰ろうとする宇宙人をSFオタクが助ける話。コメディーだけど最後のほうはほっこり泣ける（泣いてないけど）。ETのアイデアはこの宇宙人発だとか史実とうまく結びつけてた。宇宙人のセリフがちょっと下品。

 

サイド・エフェクト

評価：80点
主人公の精神科医が担当する患者が殺人を犯して、薬の影響だとして処方した精神科医が追い詰められていく。どんどん追い詰められていくけどだんだん巻き返していくのが気持ちよかった。まじめに頑張っている人は報われないとね。

 

FURY

評価：65点
戦争映画。戦車で戦う人たちの話。自分たち以外の味方がやられても最後まで戦う。ブラッドピットが男前な役で全部持っていく。戦車好きにはいいかも。戦争の話はドキュメンタリーの方がやっぱり心に響きます。本物だから。

 

24　live another day

評価：80点
映画じゃなくてドラマ。すごく好きなドラマシリーズ。今回は12話で前半の12時間がメイン。後半12時間は一気に飛ばして24時間にしてました。6本一気にレンタルして1週間で見るにはちょうどいい量。内容はいつも通りな感じでいつも通りよかった。クロエの化粧がとても変だった。なんであんなことになったんだろう。あとドラマ「CHUCK」のサラがこっちでも今回ヒロイン役だった。DVD一本ずつ他のドラマの１話目が入ってました。

 

サボタージュ

評価：70点
麻薬取締チームを率いるシュワちゃんがおとなし目に戦う。チームメンバーが一人ずつ殺されてジタバタする。昔のシュワちゃんのようなド派手なアクションはなし。年とったなーと感じる。

 

マイ・ブラザー　悲しみの銃弾

評価：75点
犯罪者の兄と刑事の弟の話。兄が出所→弟と一緒に生活→兄が悪いことやる→縁を切る→弟がピンチ→兄が助ける→終わり。主演のクライヴ・オーウェンの顔が大きい。

 

ラスト・デイズ・オン・マーズ

評価：65点
火星探査で未知の微生物を発見。その微生物が人間に感染して凶暴になる。いわゆるゾンビ映画オンマーズ。火星って地球と同じ重力なのかな。火星感が弱い気がした。

 

セッション

評価：85点
レンタルじゃなくて映画館でみてしまった。ドラマーを目指す学生と鬼教師の話。アクション映画観てるみたいに手に汗握る緊張感がある。でもやっぱり一番は音楽。劇中のジャズが逸品。かっこよすぎ。クライマックスはストーリーと共に盛り上がる。

 

映画っていいね。

それでは、さよなら、さよなら、、さよなら。

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