2015年1月～2月に観た映画タイトル（レンタル）

 

2015年1月～2月に観た映画（観た順）

ホビット 思いがけない冒険

評価：60点
迫力満点。ロードオブザリングのビルボの若かりし頃の冒険の話。主演がドラマ シャーロックのワトソン博士演じるマーティン・フリーマン。
この手の映画によくある名前と民族名が覚えられない。途中ゴラムとのやり取りで眠たくなった。
魔法使いが出てくる映画ってちょっといや。なんでもアリになってくるから。少々の何でもアリはいいけどほどがある。

 

ホビット 竜に奪われた王国

評価：50点
三部作の第二弾。迫力のCGは相変わらず。でもなあ、ストーリーがなんだか物足りない。あとものすごい途中で終わる。

 

大脱走

評価：70点
スタローンとシュワちゃんの2代スターが共演。二人が好きな人はそれだけで興奮するはず。内容はアクション映画の王道的な感じで、アクション好きには満足できるかな。

 

RUSH プライドと友情

評価：75点
実話を元にした二人のF1ドライバーの話。まったく正反対のタイプのライバル二人がお互いを意識しながら成長していく。結構劇的だったのでホントかなって思ってネットで調べて見たけどホントの話でびっくりした。吹き替え版の声で主演二人がイマイチだと思ったらkinkikidsだった。やっぱりプロの声優さんにやって欲しい。

鑑定士と顔のない依頼人

評価：80点
ニューシネマパラダイスのジュゼッペ・トルナトーレ監督。地位のある古美術品の鑑定士と引きこもりの若い女性の恋愛物語。と思いきや意外な結末が・・・
主人公演じるジェフリー・ラッシュの演技と監督の演出は逸品。普通に面白かったかな。最近この手のどんでん返し作品が多い気がする。好きだからいいけどね。

 

フローズン・グラウンド

評価：60点
実話を元にジョン・キューザック演じる連続殺人犯をおい詰める刑事をニコラス・ケイジ。このコンビは懐かしいコン・エアーを思い出します。正直コン・エアーの方がだいぶ面白いと思う。これと言った見どころが特にない。エンドロールに被害者たち本人の写真が流れるのがショッキングだった。でも実話を元にした映画ってエンドロールに本人が出てくるのを期待するよね。

 

ローン・サバイバー

評価：65点
戦争映画。特殊部隊がタリバンの指導者を暗殺しに行くけど、失敗して袋叩きにあって一人が生還する内容。実話が元になってる。実話といってもかなり美化されてるんだろう思います。銃撃戦がリアルで傷とかほんと痛々しい。戦争ものが嫌いな人は嫌いでしょう。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

評価：90点
シリーズ第2弾。面白かった。SFアクション好きには絶対面白い。前作はそんな面白いと思わなかったのでいい意味で期待を裏切ってくれました。アベンジャーズともつながっているのでどっちも観てから観ましょう。観てないと面白さ半減。

エージェント・ライアン

評価：70点
スパイアクション映画。ジャック・ライアンシリーズの新作。いま旬のクリス・パイン主演。よくもなく悪くもなく普通。ミッションい・インポッシブルや007シリーズに比べるとやはり見劣りするのは否めない。ジャックライアンシリーズを全部は見てないけど観た方が楽しめたのだろうか。

きっとうまくいく

評価：90点
笑いあり、涙あり、踊りありのインド映画。インド映画なめてました。面白かった。とんとん拍子にいろいろ展開があってあっという間でした。他のインド映画もチェックしないといけないかなあ。

総評

今回みた中で一番のおすすめは「きっとうまくいく」。万人受けする映画だと思います。にぎやか映画です。日本語吹き替え版はありませんでした。

 

おわり。

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