2016年11月～12月に観た映画（レンタルorプライムビデオ）

2016年11月～12月に観た映画（順序は適当）

10クローバーフィールド・レーン

評価：70点
2008年公開のクローバーフィールドの続編だと思ったら違った。でも全然違うわけでもないような・・・。前の方が面白かったけど。もっと派手なのを期待してました。ジャンル的にはサスペンスホラーになるのかな。ちょっと怖い。

 

13時間　ベンガジに秘密の兵士

評価：60点
カダフィ政権が終わって間もない不安定なリビアで、傭兵がかっこつけながらアメリカ人を護衛する。実話をもとにした作品。兵士たちの”オレ達の方がわかってる”感がいやだった。デスクワークの上司の扱いに作り手の悪意を感じた。実在する人なのに。

 

インディペンデンス・デイ：リサージェンス

評価：80点
1996年に公開されたインディペンデンス・デイの続編。もう20年経っていることにびっくり。前作に比べ宇宙船やエイリアンなどすべてがスケールアップ。ストーリーは似たような感じ。前作のキャラがそのまま出てくるのが嬉しい。ウィル・スミスはいないけど。特典映像もかなり豊富。

 

マネーショート

評価：70点
リーマンショックに陥ることに築いたトレーダーたちの実話。金融の仕組みがろくにわかってないので理解に苦しんだ。ちゃんとおしゃれに説明してくるんだけどそれでもダメだった。わかる人には面白いと思う。

 

ボーダーライン

評価：70点
麻薬カルテルを操作する女性捜査官の話。この手の話はいろいろ名前が出てきて関係がよくわらなくなってなんとなく見てしまう。同行するおっさん捜査官がろくに情報くれなかったりドヤ顔するのでイライラした。

 

マネー・モンスター

評価：80点
テレビ番組のキャスターが生放中に銃を持った男に人質になる。ジョージクルーニーがやるとちょっとコメディーっぽくなってしまう気がする。でもまあ面白かったかな。

 

ここからはプライムビデオ

ウォーム・ボディーズ

評価：70点
ゾンビが人間に恋をする。ある女性の恋人の脳ミソを食べて記憶を読み取り好きになってしまう。ドラマのウォーキングデッドを見てるので展開が新鮮。どうしてもドラマと重ねて見てしまう。ドラマではこんなにホッコリすることは皆無。

 

100歳の少年と12通の手紙

評価：65点
余命まもない少年が元プロレスラーの女と過ごす。感動する作品のはずなのに感動しなかった。僕がおかしいのか。プロレスの妄想シーンが見てられなかった。流れる音楽もなんか合ってない気がする。

 

顔のないスパイ

評価：75点
殺し屋「カシウス」を捕まえるためリチャードギア扮する元諜報員が再び動く。思ったより面白かった。終盤盛り上がります。

 

アップサイドダウン 重力の恋人

評価：70点
恋愛ファンタジー？近くに隣接する惑星同士でそれぞれ重力が反発し合う同士が恋愛する。ありえない世界の設定が面白い。突っ込みどころは色々あるけど気にしないほうがいい。あと映像が綺麗。続編が出そうな雰囲気で終わったけど未だでてないので評判わるかったのかな。

 

デビルクエスト

評価：70点
中世ヨーロッパの騎士が魔女と疑われてる女を修道院に移送する旅にでる。可もなく不可もなくって感じ。ニコラス・ケイジ好きだけど、いろいろな作品に出まくりで追いついていない。

 

ボーン・アルティメイタム

評価：80点
ボーンシリーズはシリーズの時系列がわからなくなる。1,2,3とかにしてくれないかな。見たのか見てないのか混乱してしまった。面白かったけど。

 

タンタンの冒険　ユニコーン号の秘密

評価：70点
アメリカではタンタンは昔からおなじみのキャラクターらしいので何も知らずに見たので面白さが半減したかも。CGがすごくリアルでちょっと気持ち悪い。主人公以外まともな人がいないのでちょっとイライラした。

 

ヴィジット

評価：65点
『シックス・センス』のM・ナイト・シャマラン監督のほぼホラー映画。いつものどんでん返し系だけど、展開があっさり読める感じ。怖い演出が多いのでホラーが好きではない人は注意。

 

ヘラクレス

評価：75点
神ゼウスと人間の子ヘラクレスとして悪と戦う。B級プンプンだったけど良かった。占い師がちょっと面白い。

 

ミッドナイト・イン・パリ

評価：85点
1920年代のパリに恋する作家が婚約者とパリを訪れていろいろ起こる。パリに行きたくなること間違い無し。いろんな作家や芸術家などの著名人が登場するけど半分も知らないので悲しかった。知ってればもっと楽しめたのかな。

 

パーフェクト・プラン

評価：75点
普通の貧乏な夫婦がお金を偶然拾ったことで事件に巻き込まれる。すごく面白いわけでもないけど悪くはない。書くこともあまりない。

 

 - 映画

  関連記事