2017年1月～2月に観た映画（レンタルorプライムビデオ）

2017年1月～2月に観た映画（順序は適当）

ジャングル・ブック

評価：80点
オオカミに育てられた少年と人間を憎んでいるトラとのいざこざ話。映像が圧巻。動物がリアルすぎ。リアルすぎなので普通にしゃべることに違和感があるけど、それを言うと元も子もない。あとオラウータンのサイズ感がおかしい。メイキング映像たっぷりあります。

ロスト・バケーション

評価：70点
サメパニック映画。サメに狙われ岩礁で孤立する。移動範囲がとても狭い。というか移動できないんだけど。サーフィンするのが怖くなる。

 

ズートピア

評価：80点
動物たちが住む世界で主人公のうさぎの新米警察官が事件を追う。小さい動物たちががわいい。肉食動物と草食動物が白人と黒人社会を比喩している感じがした。ドラマ「ブレイキング・バッド」を意識したと思われるシーンに気づいたのでちょっと嬉しかった。他にも他の映画のキャラやモノが隠れて出てくるのが得点映像で紹介されてます。主人公を上戸彩、挿入歌にDreamを起用しているあたりLDH臭がした。

ファインディング・ドリー

評価：80点
ファインディング・ニモの続編。今度は物忘れがひどいドリーが主役。ドリーが両親を探す旅に出発する。ズートピア同様に今度は海の生き物がいろいろ出てくる。ラッコがかわいい。

アリス・イン・ワンダーランド 時間の旅

評価：70点
アリス・イン・ワンダーランドの続編。死にそうなマッドハッターを救うためアリスが過去に行く。前作の記憶がほとんどなかった。ファンタジーがちょっと苦手かも。世界観はすごいなぁと思う。

言の葉の庭

評価：60点
「君の名は」の新海誠監督アニメ。教師と生徒の恋愛もの。苦手。絵はとても綺麗。あと最後の曲がいい。秦基博が歌う「rain」。大江千里の曲のカバーらしい。

秒速5センチメートル

評価：60点
「君の名は」の新海誠監督アニメ。恋愛もの。絵は綺麗。でも特に感動もなにもなかった。切ないだけ。男が残念。

ここからはプライムビデオ

クーデター

評価：80点
海外の赴任先でクーデターに巻き込まれる。舞台はタイかな。隠れながら逃げ、時には戦うのでゾンビ映画みたい。最後までハラハラドキドキ。007のピアーズ・ブロスナンを久々に見た。おじさんになったなあ。

ホーンズ　容疑者と告白の角

評価：75点
主人公の恋人を殺された上に容疑者にされる。それで角が生えて人に真実を語らせる能力が芽生えるというめちゃくちゃなストーリー。シリアスなんだけどちょっと笑ってしまう。終盤はじけてびっくりした。

ビッグ・アイズ

評価：80点
嫁の描いた絵が売れたが、自分が描いたことにして名声を得ていく。どんどん売れていって調子に乗っていくが・・・。実話ということに驚く。裁判のシーンは笑える。

あと1cmの恋

評価：80点
恋愛もの。好き同士なのにそれぞれ他の人とくっつくけど、最終的にくっつく。おわり。結構乱れてるのが他と違うのかな。

コララインとボタンの魔女

評価：70点
変な世界に迷い込み魔女と戦う。ストーリーはともかく、映像や世界観がすごい。よく作ったなあと思う。

ダブル・ジョパディー

評価：80点
ダブル・ジョパディーとは同一の罪について二度裁かれることを禁止するアメリカの法律。夫の殺人犯として服役した妻が、実は夫は生きていることがわかり復讐する。トミー・リー・ジョーンズがちょっと若い。

インク

評価：40点
評価が高かったので見ようとしたけどワケがわからない。字幕が背景とかぶってろくに内容がわからない。文字に縁取りしてほしい。途中で見るのやめた。

 

パトリオットゲーム

評価：70点
ハリソン・フォード主演の1992公開の映画。テロを阻止したことでテロリストに復讐のため狙われる。当時見たらもっと楽しめたかな。今見るとありがちな感じ。

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