2019年10月～12月に観た映画（レンタルorプライムビデオ）

2019年10月～12月に観た映画（順序は適当）

 メン・イン・ブラック　インターナショナル

評価：70点
MIB4作目。主演二人が入れ替え。正直シリーズで一番いまいちな気がする。吹き替えで観たけどエージェントMの声が最悪。有名なタレントさんらしい。ちゃんとした声優さん使って欲しい。

 

スパイダーマン：スパイダーバース

評価：80点
アニメ版スパイダーマン。いかにもアメリカっぽいアニメーションだけどなんか新しい感じで観てて楽しい。日本のアニメを意識したっぽいアニメキャラも出てくる。ストーリーはそこそこ。でもノリが苦手。

 

アリータ

評価：65点
日本の漫画をジェームス・キャメロンが実写化。新しそうでありきたりな感じの展開。映像は最先端な感じはしたけども。全然完結してないけど続編あるのか。

 

ここからはプライムビデオ

 スイス・アーミー・マン

評価：70点
死体を使ったサバイバル。いきなり死体のオナラで海を渡るシーンで始まるというぶっ飛んだ展開。ところどころぶっ飛んでるけど終始哀愁漂う雰囲気でなんだかよくわからない感じで終わった。ずっとぶっ飛んでてほしかった。だんだん眠たくなった。

 

クリード2

評価：65点
アポロの息子とドラコの息子が戦う。やっぱりロッキーが戦うシリーズの方がだいぶ好き。このシリーズはもういいや。

 

サイレンス・ゾーン

評価：70点
不思議な石のせいで死んだはずの娘をタイムスリップして救うところから始まる。いろいろうやむやな感じで終わる。

 

LUCK-KEY

評価：80点
売れない役者が記憶を失った殺し屋と入れ替わる。日本映画「鍵泥棒のメソッド」の韓国リメイク。日本の見てないけど韓国版の方が評価が高いみたい。

ヒトラーの忘れもの

評価：80点
第二次世界大戦後、ナチスが設置した地雷を敗戦国であるドイツの少年兵が命がけで撤去させられる。戦争映画はたいてい戦争中の話だけど、これは戦後の敗戦処理の話。戦後でもたくさんの少年が死んだ事実。

 セルフレス

評価：80点
余命半年のセレブ爺さんが、大金を払って科学の力で若い体に頭脳を転送する。ケビン・コスナーの「クリミナル」にだいぶ似ている気がする。でも楽しめた。

女神の見えざる手

評価：75点
銃規制のためにロビイストが奮闘する社会派サスペンス。ながら観してたので細かい話はちょっとついていけなかったけど、最後盛り上がる。主人公が敏腕すぎて引く。

 プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ

評価：75点
銀行強盗を繰り返す男を警官が射殺する。月日が経ちお互いの息子が出会う。主人公が途中で変わる。というか序盤に現れない。それが新鮮だった。かな・・・

 

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