2020年7月～9月に観た映画（レンタルorプライムビデオ）

 

2020年7月～9月に観た映画（順序は適当）

 パラサイト　半地下の家族

評価：90点
アカデミー賞作品賞を外国映画で獲った史上初の作品。確かに面白かった。似ている作品がない。悔しいけど日本映画より韓国映画の方がだいぶ完成度が高い気がする。

 

エンド・オブ・ステイツ

評価：80点
大統領を護衛するシークレットサービスが襲われ、大統領暗殺未遂の容疑者にされ追われる。がっつりアクション映画で楽しめる。一瞬安倍元総理が出る。

 

ジョン・ウィック　パラベラム

評価：80点
ジョン・ヴィックシリーズ第3弾。あいかわずアクション三昧。どんどん倒す。そしてやられない。いつまで続くんだろう。そろそろ完結してもいいと思う。

 

 

ここからはプライムビデオ

 ファイナル・アワーズ

評価：65点
隕石が落下してあと12時間で人類滅亡する話。とくに盛り上がりもなく12時間経って終わった。

 

ガガーリン　世界を変えた108分

評価：70点
世界初の有人宇宙飛行に成功したガガーリンのストーリー。英雄だがなんだか悲しい人生。エンタメ性は低い。当時の技術でよく宇宙に行ったなあ。

 

タクシー運転手 約束は海を越えて

評価：75点
ドイツ人記者を光州事件の現場に送り届けるタクシー運転手のストーリー。韓国映画。パッケージから楽しい映画だとおもったら全然違った。光州事件っての初めて知った。

 

日本沈没

評価：75点
地殻変動で日本が沈没してく。1973年の作品だけどすごい迫力。CGなしの特撮技術を見るのが楽しい。藤岡弘、が若い。

 

レフト・トゥ・ダイ　悪魔のバカンス

評価：65点
エクアドルに旅行に行ったら麻薬密売容疑で逮捕される。娘が解放できるようにいろいろ頑張る実話。出てくる男がクズばっか。嫌な気分になる。

 

僕のワンダフル・ジャーニー

評価：85点
号泣映画「僕のワンダフル・ライフ」の続編。犬が輪廻転生を繰り返す。今作は前作の主人公の孫娘を守る。今回も泣ける。娘の彼がいちいち中国系なのが気になる。

 

第九軍団のワシ

評価：65点
ローマ軍の第九軍団が黄金のワシとともに失踪。指揮官の息子が取り返してドヤ顔。

 

新しき世界

評価：80点
韓国映画。潜入捜査した先でのし上がっていく。ディパーテッドみたいな感じ。

 

ブレインゲーム

評価：75点
殺人事件が起こり、刑事が超能力のような力を持ったじいさんの手を借りようとするが、犯人も能力者だった。もっと激しい戦いを期待したけど、かたやじいさんなので厳しいか。

 

シンプル・フェイバー

評価：80点
セレブとシングルマザーの間で起こるママ友サスペンス。なかなか先が読めなくてよかった。

 

ロシアン・スナイパー

評価：70点
旧ソ連に実在した女性スナイパー。恋しながら戦場で戦う。男たちは死んでいく。女優さんが美人でかっこいい。

 

スポットライト 世紀のスクープ

評価：80点
新聞記者たちがカトリック教会の神父による児童性的虐待の実態を暴く実話を元にした映画。地味だけどなかなかよかった。神父のイメージだだ落ち。

 

ドラキュラZERO

評価：75点
ドラキュラが吸血鬼になるまでの話。家族の愛のためにドラキュラに…切ない。続編ありそうな感じで終わるけど。

 

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