2016年1月～2月に観た映画（レンタル）

 

2016年1月～2月に観た映画（順序は適当）

ターミネーター：新起動/ジェニシス

評価：80点
1,2の続きなのかな。これが3でいいと思う。未来からカイルを過去に送ったら過去が変わってた？とこから始まる。2週目といった感じ。シュワちゃんも期待通り活躍します。歳とってるけど、皮膚細胞は歳をとる設定ということなのでなんとか筋は通ってる。新しいサラ・コナーのキャラが子供っぽくなった。2作目の衝撃度と完成度はやっぱり越えられない。

マッドマックス 怒りのデス・ロード

評価：85点
トラックとバイクで砂漠を往復するだけの映画。でもむちゃくちゃなアクションで面白かった。北斗の拳の世界観となんか似てて雑魚キャラたちと乗り物で戦う感じ。あんまりCG使ってないのに驚き。特典映像が充実してて制作風景とかも楽しめました。

 

スターウォーズ/フォースの覚醒

評価：80点
レンタルじゃなく映画館でみました。イオンシネマのグランシアターがとても良かった。内容としては昔のシリーズ全部見てたので細かい演出など楽しめました。ストーリーは噂通りエピソード4と見事に同じ感じ。昔のシリーズ観てなかったらイマイチな気がする。昔のキャラクターの登場シーンはやっぱり興奮したし、ちょっとしたシーンでも昔の見てないとわからない演出入ってたりする。

 

バードマン あるいは（無知がもたらす予期せぬ奇跡）

評価：75点
その昔「バードマン」という映画で一世を風靡したスターが落ちぶれた現在、再起をかけて舞台に挑む。カメラの長回しを多用し、そこに気を取られてしまった。アカデミー賞作品賞を受賞。評論家から評価が高いというのはなんとなくわかるけど、そういう映画はあまり個人的にハマらない。

 

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才学者の秘密

評価：85点
第２次世界大戦当時、ドイツが開発した世界最強の暗号エニグマを解き明かした数学者の話。実話を元にした話だけどよくできたストーリー。カンバーバッチはこういうちょっと変わった天才役とか似合う。

 

フォックス・キャッチャー

評価：60点
オリンピックの金メダリストが殺された実話。とにかく暗い。一番まともな人間が殺されてしまうというなんとも言えない話。エンターテイメント性は皆無。暗すぎて嫌い。

 

メイズ・ランナー

評価：65点
記憶をなくし、謎の巨大迷路に閉じ込められ脱出しようとする映画。なんか子供っぽい感じがした。結局謎の全貌はわからないまま。続編をみないとわからないのかな。

 

世界に一つのプレイブック

評価：65点
よくある恋愛もの。お互い恋愛で傷ついたクセのある男女がいろいろあってくっつく。おわり。出てる人たちは大物。

 

おかしなおかしなおかしな世界

評価：55点
1963年公開のドタバタコメディ。TSUTAYAの「発掘良品」コーナーで発見したので借りてみたが途中で寝てしまった。ドタバタが過ぎるし長い。歳のせいかあまり笑えないし。当時であれば結構大作だったのかもと思うようなアクションシーンがちらほら。タイトルロールがちょっとかわいかったかな。

 

ちょっと映画好きには物足りない本数でした。

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