2016年5月～6月に観た映画（レンタル）

 

2016年5月～6月に観た映画（順序は適当）

オデッセイ

評価：90点
火星で置いてけぼりになってサバイバルする。何度も絶望的な状況になるがギリギリ解決していく。絶望感がハンパない。現実離れしすぎてないSF。こういうの好き。面白かった。特典映像にはNG集や未公開シーンみたいなのがありました。

 

キングスマン

評価：80点
スパイ映画。惨殺シーン結構あるけどグロくない。終盤たくさん人が死ぬシーンはテンポがよくちょっと華やかで綺麗。かっこいいオーダーメイドのスーツが欲しくなる映画。

 

コードネーム U.N.C.L.E

評価：75点
こっちもスパイ映画。ロシアとアメリカの敵対するスパイ同士が手を組むことになりデコボココンビが誕生。イギリスも絡む。アメリカはチャラ男でロシアは堅物。舞台は60年代でファッションとか乗り物がおしゃれ。シリーズ化させたい雰囲気。

 

マイ・インターン

評価：70点
久しぶりに血の流れない映画を観た気がする。アクション好きには物足りないけど、いい映画なのかなと思う。女子が好きそう。ロバート・デ・ニーロのじいさん役がいい人すぎる。

 

特捜部Q 檻の中の女

評価：75点
アウトローな感じの刑事が無茶したことで書類を整理する特捜部Qという部署へ移される。そこで昔自殺で処理された事件が怪しいことに気づく。というよくありそうなストーリー。悪くはないんだけど・・・よくありそうな結末。デンマーク映画。

 

ナイトクローラー

評価：85点
映像を売るパパラッチの行動がエスカレートしていく話。主人公の危険な雰囲気がよく出てる。アクション映画のようなの緊張感もあり楽しめた。こんな人と関わりたくない。

 

アントマン

評価：85点
体が小さくなるマーベルの新しいヒーロー。小さくなる特徴が存分に生かされていて他のヒーローより笑える感じ。アベンジャーズにもかなり絡んでくるので見ておいた方がいい。アベンジャーズが広がりすぎてる気がする。日本語の声優があってないと思ったら、やっぱり俳優や芸人だった。ほんとプロの声優使って欲しい。

 

クリード チャンプを継ぐ男

評価：80点
ロッキーのライバルだったアポロの息子の話。ローキーがほぼ主役。ロッキーがどんどん老いぼれていくのが悲しいけど、昔からの悲壮感漂う雰囲気はロッキーシリーズらしい。ちょいちょい流れるブラックミュージックがロッキーぽくなくてイヤ。

 

ケープタウン

評価：80点
少女の惨殺事件を追っていくと、そこには薬物絡みの大きな組織の影が・・・。結構重い感じのストーリー。緊迫感もかなりあって思ってたよりよかった。オーランド・ブルームがワイルド。

 

テッド2

評価：75点
あいかわらず下品だけど面白い。吹き替えで見たけどたまにちょっと歌うシーンなどは急に有吉の声からオリジナルの声になるので少し違和感。家族で見るものではないかな。

 

ミニオンズ

評価：70点
怪盗グルーの可愛い生物ミニオンのお話。恐竜の時代からいて悪党に仕える生態をもつ生き物だとわかった。やっぱり子供向けかな。最後にグルーが登場するのは想像通りすぎた。

 

007　スペクター

評価：65点
最初の10分が一番盛り上がる。でもそれだけ。ジェームスボンドはかっこいいし、雰囲気もいいんだけどストーリーがかなりイマイチ。期待したばっかりに残念。ダニエル・クレイグがボンド役もうやらないって噂だけどまだやってほしい。

 

地球、最後の男

評価：30点
面白くないの一言に尽きる。4回に分けて観た。途中何度も寝てしまったから。わかわからないしダラダラが長い。時間の無駄だった。こんなに面白くないのは久しぶりだった。

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