ごく普通のサラリーマンが10年で1500万貯めた節約術

 

１．なんとなく目標を持つ

やっぱり何事も目標がないとやる気がでません。私の場合は「ホームシアター付きのマイホーム」を買うこと。「車」とかなんでもいい。「老後のため」はなんか夢がないかな・・

 

 

2．ポイントは貯めない

いろんな店でポイントカード作らせようとするよね。あれを無視。ポイント５倍デーとかも無視。ポイントがあることで購買意欲が増し、いらないものを買ってしまう。

ポイント５倍デーとかってよく見るといつもより値段が高くなってたりすることがある。人も多いし行かなくていい。

100円で1ポイント付いてたものが５倍で5ポイントになってるよりも、100円のものが89円で売ってる普通の日に買うほうがよっぽど得（実際よく見てるとこういうのある）。

そういや昔テレビでポイントマニアの主婦が出てた。ポイント還元率の高いプリンを腐るほど買ってそのポイントで掃除機を貰ってた。アホかと思った。

 

 

3．セールに行かない。たまに行くのはいい。

全品30%OFFとか買わなきゃ損みたいな心理状況になり、そんなに気に入ってないものまで買ってしまう。基本売れ残りだからそんなにいいものないし（あるかもしれないけど）。

たまに行くのはいいと思う。年末とか本当に安いしなによりワクワクして楽しいから。

 

 

4．ギャンブルはやらない

パチスロ、競馬、競艇。やってる人でトータル勝ってる人に会ったことがない。年に一回くらいのイベントとしてやるのはいいと思う。私も年に１回くらいパチンコ行ってた。それだと負けてもそんなに悔しくない。遊びに行った感覚。

勝とうとして行きだしたらヤバイ。

 

 

5．一人の食事はケチる

食事は一番節約できるところ。毎日絶対必要な出費なので積み重なると大きい。特に平日については昼は社食で夜はスーパーの半額になった惣菜で節約してました。料理は苦手でご飯だけは炊いてました。

ただし、飲みに行ったり複数で食事に行くときは節約しない。ケチだと思われるし楽しめない。

一人のときは徹底的に節約しました。ホントこれが一番大きかったと思う。

 

 

6．迷ったら買わない

「これいいな、買おっかなどうしよう」ぐらいでは買わない。ここでほとんど使わず眠ってしまう商品が生まれる。身に覚えがあるはず。使ってないから捨てるのはもったいないため、お金払って捨てることのできないゴミを買ったという悲しいことになる。「絶対欲しい」のは買う。

それと「1年後も使ってるか」を考える。想像できなかったら止めとく。

 

 

7．場所代を考慮する

着てない服とか、バッグとかいろんなものが押入れに入っているはず。土地にお金がかかるように押入れの場所にもお金がかかってると思うとよく考えるようになる。

 

8．3つで1000円は1つだけ買う

よくスーパーで「おつまみよりどり3つで1000円」ってあるけど、バラだと１つ380円くらいなので明らかに３つの方がお得な気がする。でも買うのは１つにする。なぜか。

どうせ１つでも３つでも１週間でなくなるから。出費だけ見ると倍以上違う。

 

9．いいものを長くつかう

なんかのCMでも言ってた。本当にそう思う。いいものは愛着が湧いて勝手に長く使うことになる。靴なんかは３つくらいを手入れしながら使い回したら味も出てくるし。靴は周りから見られてたりするし。

雨の日は痛むので雨の日用のボロい靴を履いてました。

そういや100円ショップはほとんど行ってない。結婚式の余興グッズくらいか。

 

10．買いだめしない

必要な時に必要な量を買う。例えばマヨネーズ。安いからといって何個も買っておくとする。すると

「いっぱいあるし」となって一回の使用量が無意識に増える。結果的に高くつくし体にもよくない。放置しすぎて古くなってダメになることもある。

シャンプーとかもそんな感じ（これは古くならないかな）。１個ずつ買ってなくなったら次を買うほうがいい。ちょっと面倒くさいけど。

 

11．クレジットカード使わない

現金を使うことでお金の重みがわかる。でも海外旅行とかETCとかで使うので持っておくべきではある。ホリエモンは現金持ち歩く人をディスってたけど、まぁそれもわかる。節約したい人は使わないほうがいい。

 

 

12．タバコ吸わない

いいこと一つもない。

タバコ吸う→くさい→女性に嫌われる
タバコ吸う→コーヒーも飲む→さらにくさい
タバコ吸う→歯が黄ばむ→笑顔ががっかり
タバコ吸う→体調崩す→死ぬ（可能性が上がる）

タバコ吸うとリラックスできるっていう人いるけど、あれってタバコ吸わないとイライラしてしまう中毒症状が出てるだけ。

あと、タバコ吸ってる姿がカッコイイっていう人はカッコ悪い。と思う。

週に２、3箱吸ってコーヒー飲む人と吸わない人とでは10年で100万円くらい差がつくから。

あ、喫煙エリアでコミュニティーが できるのはちょっとだけいいところかも。

 

13．家賃が安いとこに住む

1万円違うと10年で120万違ってくる。狭い部屋でも住めば都になる。ユニットバスで湯船につかれなくても、たまにスーパー銭湯に行く楽しみができる。

部屋が狭いと余計なものを買わないというか置く場所がないので買えない。物が少なかったら狭い部屋でも快適にできる。ものが多い広い部屋よりは絶対快適。あとエアコンがよく効く。

 

まとめ

節約するにはちょっと忍耐が必要になってくることがあるかもしてないけど、「あのときもっと洋服買えばよかったなぁ」とか節約して後悔することはないと思います。

ただ、体験したり経験するようなことは節約せずにお金を使ったらいいと思ってます。今しかできない事ってたくさんあるだろうし。

趣味も大事にしたらいいと思う。

買い物が趣味っていう人は・・・知らない。。

 

終わりに

みんながこんな節約したら日本経済回らなくなるので真似しないように！！

 

 

 - 日々のこと

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