パパになりました

 

深夜に岡山中央病院へ

深夜午前2時ごろ妻の陣痛が突然始まりました。それが陣痛なのかもよくわからない状態。とりあえず病院に電話して状況を説明。来院するよう説明を受け病院へ。

眠気もなくなり緊張しながら病院へ連れて行きました。

着替えなどの入院セットは説明を受け前もって準備してたのでバタバタせずスムーズ。

早速部屋に通されます。完全個室でソファーもあり旦那さんも宿泊できます。分娩時も移動せずこの場所で行います。

この地点で深夜3時前。診察受けると、「生まれるのは15時間後くらいかな」と言われ急に眠気が。。

妻は陣痛で苦しんでいて腰をさすってあげたいとこなのに眠気に勝てずソファーに寝てしまいました。一応そばにはいました。

 

ついに娘が誕生

目が冷めるとすっかり日が昇ってました。義母も病院へ駆けつけいよいよ待つだけ。 子宮口がだいぶ開き、妻以外は部屋を退出し分娩の準備に入りました。

準備が完了すると、私だけ入室を許可され立会います。妻はすごい体勢になってたのでちょっとびっくりしました。

分娩が始まると正直なにもできません。隣に立ってお茶を飲ませて応援するだけ。分娩がはじまって30分くらいで赤ん坊がでてきました。

すごい長い頭で出てきてすぐに泣き出しました。

感動というよりもちゃんと無事に生まれてきたことに対する安心感でいっぱい。

妻と子供に感謝です。

へその緒を切ったり抱っこしたり写真取ったりいろいろ出産直後にあったけど記憶があまりありません。

 

出産後は5日ほど病院で宿泊

出産するとすぐにトイレ、シャワー付きの個室へ案内されしばらくそこで過ごします。夫も宿泊自由です。

 

部屋からの眺めもいい。

 

産んで初日は赤ん坊の世話はせずゆっくり休んでもらって次の日からは寝るときも赤ん坊と過ごすことになります。なのでゆっくりできる最後の日です。

退院までに授乳や沐浴などの講習を受け自分で世話ができるようにしないといけないので大変です。

私は朝病院から出勤し仕事が終わったら病院で泊まってました。

面会は基本夫妻の両親まで。友達とかはダメみたい。厳しい方が安心だし、こっちも気を使わなくていいのでラク。

 

無痛分娩でよかった

高齢出産ということもあり無痛分娩を選択しました。出産前に麻酔注射により痛みを和らげます。かなり痛みはあったみたいだけど、回復がすごく早くすぐに元気になってくれたので無痛分娩を選択して正解だったと思います。

無痛分娩はやらないという病院もたくさんあるのでここの病院を選んだ一番の理由がこれでした。

 

退院し生活が一変

みんなそうですが完全に子供中心の生活に一変してきました。とりあえず妻は実家へ。買い物も子育てグッズばかり。

世の中はこれから男性もどんどん子育てに参加するような流れになっているので、その流れにのってイクメンになろうと思います。

ということで早速育休取得するぞ！

 - イクメン

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